【施工実績】非常灯蓄電池交換

  • 施工場所 豊中市内
  • 内容 非常灯蓄電池交換

豊中市内のクリニック様からの依頼で非常灯のバッテリー交換を行いました。

非常灯とは、火災や地震時など停電したときでも点灯し、安全な避難を手助けするものです。
先日ご紹介した誘導灯とよく似ていますが、根拠法令が異なります。(非常灯は建築基準法、誘導灯は消防法)
どちらも通常の電力とは別に非常時の電力を確保していることが共通しています。

今回の非常灯は蓄電池で非常時の電力を確保するのですが、使わなくても消耗したり劣化してきます。
ですので、定期的な交換が必要となってきます。

目次

設置年度、交換年度の確認

定期的な交換を実施するために交換周期を把握しましょう。
非常灯の本体にシールがついていて簡単に確認できるものが多いです。

「交換したはずだけどいつだったかわからない」という場合も、
電池交換時にシールが貼られているので目視で確認ができます。

メーカーでは4~6年の交換を推奨しています。
〈誘導灯・非常灯〉蓄電池(バッテリー)の交換目安を教えてください。 – 防災照明 – Panasonic

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