【自家発電設備の点検方法が改正されました。】

自家発電設備の負荷運転実施の際に起こっていた問題点を解消するために、

点検方法の改正が平成30年6月1日施行されました。

 

詳細は、下☟に添付している総務省消防庁発行のリーフをご確認ください。

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運転性能の維持に係る予防的な保全策が講じられている場合は、

改正前は1年に1回だった点検が、6年に1回に延長されました。

費用面の負担も軽減されますね。

 

消防用設備等の点検報告に際して、虚偽の報告を行った者、又は報告しなかった者は、

30万円以下の罰金又は拘留に処せられます。

違反者のみならず、違反者に対して監督責任を有する法人も同様の罰則になります。

負担軽減できるところはしつつ、点検義務も忘れずに、安心・安全に使える状態を保ちましょう。

消防点検や方法でちょっとした疑問やお困りのことがあれば、お気軽にお問合せください(^^)

 

総務省消防庁の該当ページはこちらからご確認ください。☞ 

 

 

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