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【豊中市】小中学校4校のVT(計器用変圧器)交換工事を実施|年次点検の停電緩和と施工事例
豊中市内の小中学校4校を対象に、高圧受変電設備のVT(計器用変圧器)交換工事を順次進めています。
今回の工事は、年次点検にともなう「全館停電作業」の頻度を緩和することを目的としたものです。
各校を担当する関西電気保安協会と連携し、停電範囲や作業日時を個別に調整しながら、学校運営に影響が出ないよう慎重に工事を実施しています。
工事前の状況・背景
自家用電気工作物である高圧受変電設備は、法令にもとづく定期点検(年次点検)が義務付けられています。
多くの施設で安全確保のために施設全体を停電させる「全館停電」のうえで点検が行われます。
学校施設の場合、この全館停電が授業や空調・照明などの運用に大きな影響を与えてしまうため、「できるだけ停電の頻度や負担を抑えたい」というご要望をいただくことがあります。
今回対象となった豊中市内の小中学校4校でも、年次点検時の全館停電作業の負担が課題となっており、VTの更新とあわせて点検頻度の緩和を図る対応をさせていただくことになりました。
工事概要
対象施設
豊中市内の小中学校4校
工事内容
高圧受変電設備 VT(計器用変圧器)交換工事
工事目的
年次点検にともなう全館停電作業の頻度緩和
調整先
関西電気保安協会(学校ごとに停電範囲・作業日時を個別調整)
工事内容
■各校との日程調整
学校側のご都合を最優先し、授業や行事を避けたスケジュールで調整。
さらに、各校を担当する関西電気保安協会ともに事前に停電範囲や作業日時をしっかりとすり合わせながら進めています。
■VTの交換作業
調整した日程にあわせて、各校の高圧受変電設備(キュービクル)内にある既設のVTを、新しいVTへ交換する作業を行っています。
経年による劣化が進んだ機器を更新することで、設備全体の信頼性向上につなげています。
VT(計器用変圧器)交換工事のビフォーアフター

【施工前】

【施工後】
■各種確認・復電
交換後は、絶縁抵抗測定や動作確認などを行い、問題のないことを確認したうえで復電いたします。
工事のポイント:学校施設ならではの調整
■学校ごとの状況にあわせた進め方
今回のように複数校をまとめて工事する場合でも、学校ごとに状況は異なります。
そのため、1校ずつ現地を確認しながら、無理のない形で工事を進めることを大切にしています。
- 学校ごとの状況にあわせた日程調整
- 授業や行事への影響を踏まえた進め方
- 関西電気保安協会との事前調整
こうした調整を丁寧に行うことで、学校運営への影響を抑えながら、安全に工事を進めています。

関西電気保安協会立会い

関西電気保安協会立会い
工事後の効果:年次点検の負担を軽減
経年の進んだVTを新しい機器へ更新することで、設備全体のトラブル防止(信頼性向上)とともに、年次点検にともなう全館停電作業の頻度を緩和することが可能になります。
学校施設や管理者様にとって、点検にかかるご負担や授業への影響が軽減されることは、大きなメリットとなります。
よくある質問
Q.VT(計器用変圧器)をを交換するメリットは何ですか?
A. 経年劣化した機器を新しくすることで設備全体の信頼性の向上が期待できます。
また、電気管理技術者や関西電気保安協会と相談しながら、年次点検時の全館停電作業の頻度を緩和できるのも大きなメリットです。
Q.学校施設での停電を伴う工事は、どのように進めるのですか?
A. 学校施設は授業や行事への影響が大きいため、まず学校側と日程や進め方を調整します。
その上で、各校を担当する関西電気保安協会とも停電範囲や作業日時をすり合わせながら、無理のない形で進めています。
Q.複数の学校施設をまとめて工事する場合、どのような点に注意していますか?
A. 施設ごとに設備状況や事情が異なるため、事前に1校ずつ現地を確認し、それぞれの学校の状況に合わせた形で工事を進めることを大切にしています。
まとめ
今回ご紹介した豊中市内の小中学校4校でのVT交換工事のように、日研電気では学校施設や公共施設、法人施設における電気設備のトータルサポートを行っております。
設備の信頼性向上とともに、年次点検にともなう全館停電作業の頻度緩和にもつなげていければと考えています。
【対応エリア】
📍 大阪北摂エリア: 豊中市・茨木市・吹田市・箕面市・池田市・高槻市・摂津市 など
📍 兵庫阪神エリア: 伊丹市・尼崎市・川西市 など
📍 京都府エリア
