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なぜ動かなくなる?複合施設で起きた非常用発電設備の「始動不良」
- 場所 豊中市内
- 建物用途 複合施設
- 調査内容 非常用発電設備の始動不良
今回は、ある複合施設様から「非常用発電設備が始動しない」とのご相談をいただき、メーカー同行のもと現地調査を行った事例をご紹介します。
調査結果:始動不良の原因は「充電器」の不具合
調査の結果、発電機本体に内蔵されている「充電器」に不良があり、バッテリー充電に必要な出力電圧が出ていないことが判明しました。
そのため、バッテリーが十分に充電されず、エンジン始動に必要な電力を供給できない状態となっていました。
後日、「充電器およびバッテリー交換」の御見積書を提出させていただきました📝

今回は充電器でしたが…実はトラブルの多くが「定期点検」で防げます💡
非常用発電機のエンジンそのものは非常に頑丈にできています。しかし、それを安全に、確実に動かすための「周辺機器」には、どうしても避けて通れない寿命があります。
今回原因となった充電器だけでなく、バッテリー(蓄電池)もその一例です。これら周辺機器の多くは、5〜7年が交換の目安とされています。
※寿命はメーカーや機種、また設置されている環境(温度・湿度など)によって異なります。
今回の施設様のように、設置から10年を超えて一度もメンテナンスや部品交換をしていない場合、どこに不具合が起きてもおかしくない状態となり、いざという時に動かないリスクが跳ね上がります。
多くの人が出入りする複合施設だからこそ、事前の備えを
非常用発電設備は、停電時や災害時に確実に始動することが重要です。
特に不特定多数の人が出入りする複合施設では、非常時に設備が正常に作動するかを確認しておくことが利用者の様の安全を大きく左右します。
「普段動かさないから大丈夫」ではなく、定期点検こそが、災害時に確実に発電機を動かす近道です。

非常用発電設備のお悩みは、日研電気にお任せください!
当社では、今回の事例のようなトラブル調査だけでなく、非常用発電設備の負荷試験・不具合調査・修理見積・保守対応も行っております。
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