複合施設における非常用発電機負荷試験を実施しました

  • 場所 豊中市内
  • 建物用途 公共施設含む複合施設
  • 施工内容 非常用発電機の負荷試験

大阪府内の複合施設にて年に一度の非常用発電機の負荷試験点検を実施しました。
この点検は、非常発電設備が有事の際に正常に動作するかを確認する重要なものです。

具体的には、定格容量の30%の負荷をかけ30分間運転を行い、異常なく正常に動作するかを検証します。
東日本大震災の際に非常用発電設備の維持・メンテナンスに問題があり、実際には機能しなかった事例が多かったことを受けて法改正が行われました。
現在ではこの試験点検が義務化されています。
非常時に備えた設備の信頼性を確保するため、当社は確実な試験と点検を行い、施設の安全性を守っています。

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